脱毛の種類その1
今回は、
「光脱毛と医療脱毛ってどう違うの?」
「何回くらい通えばいいの?」
このようなお悩みを解消するために脱毛の種類についてお伝えしていきます☆
脱毛にはいくつかの種類があります!
特に医療用の脱毛レーザーを用いてムダ毛を処理する「医療レーザー脱毛」とエステサロンを中心に行われている「光脱毛」はよく耳にするのではないでしょうか!
さらに最近では減少傾向にあるものの、細い針を毛穴に差し込み電気や高周波を流し込むことによってムダ毛を処理する「ニードル脱毛」という施術方法も存在します!
この3種類について3回に分けてお伝えしていきますので、ご参考にして頂ければと思います( ´ ▽ ` )
まず初めにニードル脱毛です!
ニードル脱毛は電気脱毛とも呼ばれており、毛穴一つ一つに針を刺しに針を刺し、刺した針に電気または高周波を流すことで毛根を破壊する方法です。
《ニードル脱毛のメリット》
メリットとしては、一本一本の毛根を確実に破壊し、脱毛効果や持続性が最も高いという点が挙げられます。基本的にニードル脱毛で一度施術した毛根からは二度と毛は生えてきません。また、ニードル脱毛は医療レーザー脱毛と違って、レーザーを照射できないデリケートな部位やメラニンが反応しない白髪や色素の薄い毛、細い毛にも対応することが出来る点が高い脱毛効果が見込める理由となります。
《ニードル脱毛のデメリット》
ニードル脱毛のデメリットとして真っ先に挙げられるのが、3つの脱毛方法の中で最も痛みが強いことです。直接毛穴に針を刺して電気を流す刺激は非常に強く、痛みに耐えられずに施術を断念する方も少なくありません。また、毛穴1つ1つに針を刺す地道な作業が必要なため、1回あたりの施術時間が長いというデメリットも。当然人件費もかかるため、施術完了までにかかる総費用も最も高額になります。さらに、施術を受ける場合には5ミリ~1センチ程度毛が伸びている必要があるため、毛の状態を気にしながら脱毛していく必要があります。
次回は医療レーザー脱毛についてお伝えしていきますね!